みなと@改新の中学生の’あたま’

自分の感じたことや興味のあることを発信しています!

学校の校則を生徒が変える5ステップ

こんにちは! 改新の中学生@みなとです!

 

皆さん校則を変えたことはありますか?

大体の人が学校や会社に所属しています。4月からは新天地という人も多いはずです。そんな中でルールというものは、つきものです。しかし、おかしくね?って思うものはいろいろありますよね。(前回のブログでおかしいルール紹介しているのでそれを見てください。👉【現役中学生】おかしい学校のルール10選! - みなと@改新の中学生の’あたま’ (hatenablog.jp)今回はそれを変える方法についてお話します。ただ、これは僕の学校を前提としているので、時と場合によるかもしれません。なので、僕にDMを送って頂ければしっかり相談に乗ります💪💪

「あっ俺関係ない!」と思った方ちょっと待った!!これは社会にも大きく関係してくるものなので少しだけでも見ていってください。

1,上司の気持ちを考える

2,他者からの評価を良くする

3,仲間を集める

4,意見をまとめる

5,意見を述べる

の5ステップです!詳しくは見てね!👇👇

では!本題!

生徒が校則を変えるには!

1,上司の気持ちを考える

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どんなことでもそうですが、相手の気持ちを考えないと始まりません。

例えば、「ツーブロックあり」にしてほしいと思ったとします。そこで大切なのが相手の気持ちを考えるということなのです。(僕の場合は先生)このことを先生に言ったらどんな反応をするでしょうか。案外、先生自身もツーブロックありでいいかもと思っているかもしれません。なぜなら、ルール以外に明確に禁止する理由がないからです。しかし、先生は「校則だから」と言うかもしれません。つまり、校則があるせいでどちらも意見は同じなのに対立しなければならない状態になっています。

だからこそ、相手の気持ちを考え、相手に入り込んだ説得が必要なんです。直接先生に、「先生も大変ですよねー。校則があるせいで、」などと言ってみることも必要かもしれません。

 

2,他者からの評価を良くする

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どんだけ強い意見を持っていても、信用がなかったり、いつも周りを見下している人についていこうと思う人間はいません。これは学力や業績に限った話ではありません。普段仕事をやっていない人間についていこうとする人はどこにもいません。(やたらお金持ちだったらついてくるかもね笑笑。)

それは、友達だけでなく上司や関係のない人にもです。当たり前のことですけどね笑笑

3,仲間を集める

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信用が集まったら、同じように思ってくれる仲間を見つけましょう。自分だけが意見を持っていても仕方ないですし、別の考えやアプローチの仕方が見つかるかもしれないですからね。そしてそこから仲間を増やしていけばいいのです。

そしてここで重要なのがクラスの人気者とか先生に気に入られている人も仲間にしておくことです。仲間は多くて損はありませんが自分の意見を有効的に伝えるにはそれなりに偉い人を集めておく必要があるんです。いわゆる人脈づくりです。

4,意見をまとめる

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せっかくここまで来ても、客観的な意見かつ要点のみをまとめていないと、先生方も忙しいですから、断られてしまいます。なので紙などに要点をまとめ、例えも一緒に出しておきましょう。そうすることで、熱意と具体性が増します。このとき、自分のためだけでなくあなたのためや組織のためになるということを強調すると良いです。

5,意見を述べる

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いよいよここまできました。ここでも、相手を批判するような態度はとらず、堂々と発言をしていけばいいのです。

ちなみに、タイミングはどうすれば…と言われるかもしれませんが、相手が迷惑でなければいつでもオッケーです。タイミングを見計らったら、勇気を出して果敢にいきましょう!

相手が正しいと思ったら、引くことも大切ですよ。まぁそんなことはないと思いますけど。

では!また明日!とか言いながら、明日になってしまった。笑笑

みなと@改新の中学生でした!!

Twitterスター拡散してくれると嬉しいです。(どうせ、いないんでしょ!‪笑笑)